毎日無理なく服用しやすい、お茶タイプの高麗人参です。
【ご注意】
一部商品に記載されているRb1とRg1は高麗人参の有効成分であるサポニン中のジンセノサイドを表し、含有量が多いほど効果が期待できます。
ただし、持病がある方が含有量が多い商品を服用されると、一時的に湿疹ができたり下痢をしたりすることがあるため、できるだけ事前にかかりつけの専門医にご相談下さい。
ニンジンサポニンのなかでも、ジンセノサイドRb群(Rb1、Rb2、Rcなどがある)は中枢神経系に対して抑制的に、ジンセノサイドRg群(Rg1、Rg2、Reなどがある)はむしろ興奮的に作用します。
商品の選び方や服用量の調整の仕方は、明示された標準量を一定期間(一週間)服用しながら、食欲はでるか、夜は良く眠れるか、朝はさわやかに起きられるか、疲れはそれほど感じないか、からだは冷たくならないか、下痢にならないかなど、からだに現れる症状を観察し、自分の適量を見つけるまで服用量を増減する方法をとります。
人参を服用してまず初めに現れる変化は便がやわらかくなることです。下痢ではなく軟便程度ですが、その変化が現れないときは服用量が少ないと判断して、二週目から3割ほど増量します。そして変化を観察しながらもう一週継続し、それでも反応がなければさらに3割ほど増量して変化を待ってみて下さい。